WEB関連のネットでのページや書籍を見ているとこの言葉を時々見かけます。
特にウェブユーザビリティというとホームページやブログの訪問者(読者)
側からの使い勝手を指すようです。
企業にとってもこの消費者の評価は重要視しなきゃいけないもので(それが企業イメージや商品の購買に直結する。)より高いユーザビリティを常に追求しています。
ちなみに日経パソコンの2006年の調査ではNECと富士通が同点で首位だったそうです。
これはこのブログのように個人で運営しているブログも基本は同じ。
出来るだけ独りよがりにならないで、見てくれる方の立場にたって構築を行なわなければなりません。
だけど自分の管理しているブログページってなかなか客観的には見れませんもんね。
よくページにアクセスするとお洒落なアニメーションが目に飛び込んできたり、音楽がパソコンのスピーカーから流れてきたりっていう俺には真似できないホームページを見かけたりするんですが、1回目はすげ!って感心するけど次回からはうざく感じられたりしません?
訪問者にとっていかに使いやすく、また見やすく、またアクセスしたくなるページつくりがアクセスアップには重要なようです。
そのユーザビリティ研究の権威であるJakob Nielsen博士のページをご紹介します。
IBMやアップルコンピューターでコンピューターインターフェイスの研究をしていた人物でウェブユーザビリティ研究の分野では有名な権威だそうです。
研究者でもちろん頭のいい方なので、文章も学術的で俺のような初心者には
理解しにくい部分もたくさんあるんですが・・・・・・
何気に頭に入って来やすいトピックだけ眺めているだけでも、ブログ作成においての反省とヒントを感受することが出来そうです。
もっと読みやすいブログを目指しますのでこれからもよろしくお願い致します。

ぺコリ

Jakob Nielsen博士のAlertbox