
GIG WORK(ギグワーク) - 長倉 顕太
彼は、本書の中で、会社に搾取される自由がない労働者を抜け出し、コラボしながら収入を得るギグワーカーになることを推奨しています。
全ての人々が情報発信者となれる現代。
だからこそ、彼は出版社を止めて生き方をチェンジしたの。
ビジネスを行う方にとっては発信力が必須。
宣伝の発信は、拒否反応を示されるので、まずは、あなたに興味を持ってもらう力が求められます。
でも、継続的に何を発信すればいいの?
多くの方が、ぶち当たる悩みに関して、長倉氏は、重荷が軽くなるヒントを与えてくれました。
レポーターになれ!

ちょっと、引用させて頂きますね。
とくにアメリカのビジネス書ってやたら引用が多い。
学術論文の引用をもとに本を書いているっているのは、アメリカのビジネス界だ。
そういうものを読んでいく中で、レポーター的なポジションでいいんじゃないかって気づいた。
中略
意外と多くの人がものすごい価値のある情報を発信しないといけないんじゃないか、オリジナルな発信じゃなきゃいけないんじゃないか、
と思って情報発信を躊躇していたりするんだけど、レポーターになると思えば気楽にできるんじゃないか。
そもそも、オリジナルばコンテンツなんて・・・
そうは発見できないもの。
既に誰かが発表している意見を取りまとめて、自分の意見を添える。
それだけで、情報配信って行えるものなのです。
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