ラストサンデー、私が日本一好きな女性シンガーソングライター大和姫呂未のバースデーライブを観に行ったことは、なんどかメルマガ冒頭でお伝えしましたよね?
⇒ https://youtu.be/FXPnd77-Xb0
※ 有線で1位を獲得した”虹”PV
久しぶりに近くで体感した彼女の歌と振動は本当に心地よい奇跡のような時間でございました。
最近自己投資にお金をかけすぎていてライブ参加費用も苦しかった時期が続いていたの。
パフォーマンス中は、写真撮影はNG!
なのだけれど、1部、2部
それぞれ1曲だけ、撮影が許された時間がありました。
確かに、ずっと撮影が許されているとシャッター音で楽曲に集中出来ないし、手拍子や拍手もしにくいから進行に影響が出るもんね。
その1曲の間に50枚以上の写真を撮影した私・・・
この写真をSNSに投稿して拡散して!
という狙い。
でも・・・
で、ライブ終了後はお決まりの物販タイムがある。
基本何か購入しないと、彼女と話しかけるのは心苦しいわけで・・・
CDは全て所有している私は毎回2ショットチェキ券
(1ショット1000円)を購入。
こちらが、そのチェキ写真画像。
http://kaolianmarket.com/k/jjmt49
憧れのアーティストに寄り添って写真に収まれるのは
とってもハッピー。
携帯での撮影はダメですか?
一応尋ねてみたけれど・・・
そうなるとチェキ券もう1枚必要だから、ごめんね。
というアンサー。
最もなんだけれど・・・
ここで大きなマーケティングの間違いを犯していると感じた。
フレンドのFACEBOOKタイムラインに自分の知らないアーティストの写真がアップされていたとして、あなたは”いいね!”を押します?
PUSHするとしたら、友達への気遣いだよね?
99%はそのアーティストに興味なんてもたないし、リンク先を辿ったりもしない。
でも、そこにあなたのフレンドが一緒に映りこんでいたらどう?
その写真は、しっかりと目撃するし印象にも残ります。
拡散され、しかも、その意味が活きてくるのは,ちゃんと見る人の心理を理解して投稿されたもののみ。
日本ではテラスハウス主題歌が一番有名なテイラー・スウィフトもSNSを利用して大きく拡散してミリオネーヤーになった方。
その手法を知っているからこそミュージシャン活動も行っているネットビジネス界のスター小西亮太郎さんは、ライブ後1時間以上もかけて無料で希望者全員と2ショット写真を撮影していたの。
その場のとりあえずの利益を確保するよりも、アーティストをインフルエンサに育てて将来大きなマニーの流れを作成した方が私は賢明だと思うの。
だって、大和姫呂未の本当に素敵な楽曲をもっともっと多くの人に聴いて欲しいんだもの。
プロダクション関係者が行っているのはいまだに古い宣伝手法。
SNSをうまく利用すれば販促費0でいくらだって影響力を付加することが出来るのに・・・
彼女のマネージャーや社長は超多忙。
だけれど少しの回り道をして下記の無料セミナーを受けてくれれば、
ヒロロンの知名度ももっとアップするのになんて思うの。
→ インフルエンサ大学説明会
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2017年09月03日
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