つけ麺無料券がもらえるんだって!
わたくし、同僚から、このチラシをランチからオフィスに戻ってきてから見せられて
茫然としたの。
わたくしの大好きな大食いHちゃんは、わたくしとすれ違った前々日に、
この重要なインフォメーションを伝えたと言っていたけれど、
あまり、よく聞き取れなかったわたくしは、三田製麺所で食べてきた!くらいにしか認識しなかったの。
わたくしの勤務先から歩いて10分エリアには新橋があるわけで、
ランチ前に、この重要情報を認識していたならば、確実に訪れていたのだけれど・・・
さて、見せてもらった折込チラシだけれど、
埼玉県に住む先輩の家に入っていたものだそうで・・・
しかし!このチラシの裏面にある店舗一覧の地図を見ると埼玉県には
店舗がない!
そういえば以前埼玉別エリアに住む同僚からも、三田のチラシが入っていてたという話を聞いていて、
代理店が間違えた!?
なんて会話を交わしていたのだけれど、
2回目&別エリアとなると・・・
ちゃんと、店舗のないエリアを戦略的に狙って折込を実施しているよう。
通常、折込広告は、予算を抑えるためのエリアを絞って行う種類の広告媒体なのですが、
そこを、あえて、三田製麺所は常識外の使い方をした。
通常であればSNSでの告知だったり、マス広告が常識的な告知方法だけれど、
このエリア外にエリア広告媒体を使用する!
という斬新さは素敵だと思いましたわ。
これが初めてのトライではないことから推測すると一般的には
媒体として向かないツールを利用しながらも、しっかりと前回は効果が得られたということなんでしょうね。
実際、わたくしに、このチラシを見せてくれたフレンズは同僚4人と三田製麺所に訪れたことだし・・・
通常は店舗がないエリアには折込を実施しない、このびっくりな作戦、
経費よりも効果が上まっているのか?
※それはないと思うけれど・・・
あるいは、収支は一旦度外視して、平日のランチ利用を推進するための
投資なのか・・・
広告に一応は携わっている私は、とってもきになるところだったりするのです。
増税後に、この三田製麺所に訪れた際に、以前よりスープの味が随分と薄くなっていたことに、
失望して、それ以来、従来ファンだった店に訪れていなかったわたくしですが、
だからこそ、こう思うの。
多分、赤字をだしても、一度来てくれたら、味に満足してくれるだろう!
との無料マーケティング。
この手法は美味しくなければ成り立たないわけで・・・
以前の三田製麺所では、この手法が有効だったのだけれど、
今はどうなの?
以前のような濃厚スープにカムバックしてくれたのでしょうか?
だったら1か月に2回は食べたいところだけれど・・・
美味しいらーめんメニューへ
広告についてのINDEXへ。