金持ち父さん貧乏父さん
勉強しなさい！
子供たちがゲームばっかりに興じていて勉強する気配が見えないと、
親としては、ついつ目くじらを立てて、そう叫んでしまう。
だけど、わたくしたちが子供の頃親に言われたように、いい大学を出て一流企業に
就職することが、本当に幸せな道なのか？
時代は変わり多くの企業が倒産、どんなに会社に尽くしてもリストラで投げ出されてしまわないとも
限らない。
多くのネットビジネスの成功者たちが、この本を読んで人生が変わったと話されたのを
きいて興味をもって購入してみたんだ。
主人公には2人のお父さんがいる。
本のタイトル通りお父さんが2人登場するのね！
といっても、そのうちの金持ち父さんの方は親友のお父さんなわけだけれど・・・
堅実にまじめに会社で働くことを推奨する貧乏父さんと、金のためではなく、金に働かせるべきだという
金持ち父さん。
この相反した考え方を比較することで、より論点が見えやすく、理解しやすいように工夫されているの。
学校ではお金の稼ぎ方を教えてくれない。
だから人々はお金に固執し、お金に振り回される。
働くことに関して根本から考えを覆させられる本だったよ。
しかも、まさに、その通りと共感することばかり。
もっと早く、この本に出合いたかったなぁ・・・
いや、これからでも遅くない。
この教えに従って進んでいこうと思ったよ。
① 金持ち父さん、貧乏父さん
② 金持ち父さんの6つの教え
③ 金持ちはお金のためには働かない
④ お金の流れの読み方を学ぶ
⑤ 自分のビジネスを持つ
⑥ 会社をつくって節税する
⑦ お金持ちはお金を作り出す
⑧ お金のためではなく、学ぶために働く
⑨ まず5つの障害を乗り越えよう
⑩ スタートを切るための10のステップ
⑪ 具体的な行動を始めるためのヒント
⑫ たった7000ドルで4人の子供を大学に行かせた男の話
⑬ いますぐ行動しよう！
新刊も大人気みたいなので、読んでみようと思っております。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
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ラベル：金持ち父さん、貧乏父さん 自己啓発本
