懐かしいわぁ・・・
全4作で、それぞれが400字詰め原稿用紙で50ページ位。
本当はもう1作新人賞に応募して最終の1段階手前の選考まで残った作品があったはずなんだけれど、
なぜか、それだけは見つからなかった。
当時はまだパソコンも普及していないし、もちろん手書きで原稿用紙にかいて、残っていたのはそのコピー。
これがパソコンで入力したテキストだったら、お金もかけずにいくらだってコピーをつくることが出来るのにね。
そうだ、この機会にテキストデータに変換しておこう。
このまま押入れの中にしまっておくより、ブログ記事の1つにしたっていいし・・・
というわけでコツコツとキーボードに指を滑らせて入力作業を開始したんだ。
タイピングのは早さには比較的自信がある俺だけど・・・
以外と時間がかかっちゃうもんなんだよね。
朗読して、それでテキストで入力出来ちゃえばいいのに・・・
もしや・・・そう思ってそんな未来的なフリーソフトがないか検索してみた。
スマホでは音声でいろいろな問いに答えてくれる時代だもん。
そして検索結果で知った事実。
多くの人が利用しているWINDOWSには元からそんな機能が装備されている・・・
って?
知らなかったぞ。
事前にビックカメラでヘッドフォン式のマイクを購入。
WINDOESの案内ページの指示に従ってやってみる。
音声認識を使用してテキストをディクテーションする
まずはマイクを認識させるところから・・・
マイクに向かって話すと、Windows 音声認識は、話された単語を、画面に表示されるテキストへ変換できます。
テキストをディクテーションするには
1
[音声認識] を開くには、[スタート] ボタン をクリックして、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[コンピュータの簡単操作]、[Windows 音声認識] の順にクリックします。
2
使用するプログラムを開くか、またはテキストのディクテーション先のテキスト ボックスを選択します。
3
ディクテーションするテキストを言います。
チュートリアルに従って進めていくと、こんなに正確に文字にしてくれるの?
って感激するけれど、これはチュートリアル用のセットされた練習用の動画みたいなもの。
その後実際にやってみると、なかなか俺の思い通りにはテキストが打たれてくれないの。
俺ってそんな日本語の発音が悪いの?
なんか自分のしゃべりに自信がなくなっていく。
昔昔役者の養成所に通っていた頃には真剣に日本語の発音練習なんかにも取り組んだのに・・・
始めは音声とタイピングの両刀でえんたー。
音声でセンテンスを戻って指定、修正することも出来るんだけれど、
指で修正しいた方がスピーディー。
いや、待てよ・・・
これって音声使わずに最初からタイプした方が処理スピードは全然早いじゃん・・・
ということで
その後すっかり音声認識ディクテーションは利用せずに、
ひたすら以前と同様にタイプ、タイプ、タイプ。
何回も使っているうちにパソコンも慣れてきて理解しやすくなるそうだし、
声で入力するってのは、それ自体楽しい行為であったりもするのだけれど、
急いでいるときには、この機能使っている場合じゃない・・・・・・
ネットワークビジネス初心者Kaoluの疑問?INDEXへ
ラベル:音声認識で文字を入力する 音声入力