「172兆8000億リットルの水プレゼント」などめちゃくちゃなキャンペーンが話題になった宅配水のアクアクララが、 またやってくれました。今度は水を「悪魔の液体」と称して「水撲滅キャンペーン」を開始しています。ねとらぼより引用した文章ですが、面白いよね!
このキャンペーンは、「コップ1杯の水を飲んだ人は200年以内に100%死亡する」
という研究データに基づくもの。さらに渋谷の若者の98%が「水を飲んだことがある」と回答した(2%は「分からない」)
という調査結果から、水の常習性も明らかにしています。
サイトでは「エム(=MIZU)あるよ」といって若者にウォーターサーバーで水を飲ませる「水密売」や、ご家庭に水を届けるアクアクララの爽やかなお兄さん「水の運び屋」の映像も公開。アクアクララをキメるようになってから「いっそう水がやめらんなくなっちゃった」という不幸な若者の体験談なども掲載されています。水を常習的に摂取するとこうなる
様々な情報を駆使して水の危険性を繰り返し訴えるというキャンペーン。
サイトの各所では、Webから注文可能でしかも自宅までおいしい水を届けてくれる「アクアクララ」について、絶対に検索しないように注意を呼びかけています。
するなよ! 絶対するなよ!
残念ながらキャンペーンは終了してしまったもよう。何か問題でもあったのでしょうか……。
絶対やめて!といいながら自社の製品をプッシュする手法は営業されている気がしないですもん。
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