サイズのA4は変えられないけれど、新規に追加しなくてはいけない項目が
いくつか増えて羅列すると、それぞれの記入スペースがなくなってしまう。
ということで、プルダウンメニューに選択項目をリスト化することに。
メニューバーからツール→データ→入力規則→設定の順に選択
条件の設定で入力値の種類→リストを選択
元の値欄にリスト表示させたい項目を半角コンマで区切って入力
↓
OKボタンをクリック!
これで設定を行ったセルをアクティブにすると
▼ボタンが表示され、クリックしてプルダウンから選択することでデータが入力できるようになります。
ところが、この▼ボタン、該当のセル選択を行わないと現れてくれないのです。
社内の統一フォーマットということで、これはちょっとわかりにくい。
ということで、いろいろネット検索で調べて解決法を見つけたんだ。
それはコンボボックスを利用するという方法!
なんかハンバーガーのセットみたいな名前だけど・・・
メニューバーから以下のように選択
表示→ツールバー→コントロールツールボックス
右側上から3つめのコンボボックスをプッシュ。
右クリックをしたまま適当な大きさの範囲を指定。
上のようなボックスが登場したら、こちらをカチッ。
これを表示させたいセルに移動させます。
右クリックでプロパティーを開く。
難しそうな表が出てくるけれど落ち着いて!
値を入力しなくちゃいけないのは下記の2箇所。
Linked Cell
List Fill Range
List Fill Range
参照するリストのある位置を指定
たとえばフォーマットの範囲外のセルに縦に項目をならべて、その位置を指定
EX A2:A4
Linked Cell
値を戻すセルを指定
今回のようなフォーマットの場合は特に必要なし
リストに未記入のセルを最初に設定しておくと、
デフォルトで項目が入っていないように表示が出来ます。
ちなみにもう1枚エクセルシート増やして
そのページの位置を指定してもOK!
EX Sheet!A2:A4
リストを記入したシートを非表示にすれば完成!
メニューバー→書式→シート→表示しない。
完成!
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