日本でも選挙運動に、やっとネット広告が解禁。
いろいろと禁止事項だったり制限があるのは、あいかわらず選挙広告のわかりにくいところだけど、
従来の新聞やテレビ以外のネット広告会社も今後は選挙特需で大きな利益を得ることが出来るようになったということ。
フェイスブックやツッターでは政党のメッセージが今までよりも膨らみ盛り上がっている。
そんな中、やっぱりというか、折込チラシをネットで閲覧できる凸版印刷サービス、シュフーでも
選挙広告が組まれていた。
各都道府県の選挙管理委員会様および改正公職選挙法にて有料インターネット広告の利用が認められている政党等を対象としたサービスで、
シュフー製作の”選挙へ行こう!”という案内チラシに続いて配信される仕組み。
もちろん県別エリアのカスタマイズも可能で政党本部様による全国一斉配信は広告費100万円!
期間は2013年 参議院選挙 ・公示日の2日後〜投票日前日まで。
通常のチラシ配信と比べるとお高いような気もするけれど、
基本選挙広告は定価扱いだし、値引き要請もないからね。
でも、政党の情報がより多くの人に届き、より多くの人が選挙に参加するようになるんじゃないかと俺は予想!
これっていいことなんじゃないかな?
シュフ―選挙広告
改正公職選挙法(インターネット選挙運動解禁)
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2013年06月22日
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