この本を読んでいると久しぶりにキャバクラに行きたくなってしまいました。
といっても俺は数回しかキャバクラは訪れたことがなく・・・
親しい女友達が当時キャバクラ勤務だったので、つきあって数回訪れたのみ。
なので実際のところ、実はキャバクラは未経験といってもいいくらいなのかも・・・
彼女が勤めていたのは、それほど高級店ではなかったからか、彼女が気を使ってくれていたのか、
一度に使う金額は2万円は決していったことがないのだけれど、
高級店になると、数万円も、あっという間にカウントしてしまうらしい・・・
さて今回読んでみた、こちらの書籍。
キャバクラにはまる客の心理とキャバクラ側(というか女性キャスト)のお客様獲得の作戦について興味深く解説した本。
いろいろな仕事本がある中で、
こんな一見別世界で、しかも男にとっては興味津津も話題で、(実は)通常の仕事解説本よりも
分かりやすく届けてくれる書籍はなかなかないんじゃないかと推測いたします。
キャバクラて売れっ子のキャストたちが、客に対して、どんなデーター蓄積し、接触しているか・・・
俺みたいな売れない営業マンは見習わなくてはいけません。
とにかく相手に合わせた方法で話題を生み、フォローする。
人気のキャバクラ嬢ほどのプリティーなルックスは俺にはないけれど、
営業や広告というカテゴリーで参考になることなかり・・・
楽しく文章を追いかけた方が記憶に残って、より日常の活動に活かせるのかも。
キャバクラ好きな人、キャバクラには行ったことがない人、
どちらの人にも、参考になりそうなアーティクルでございますよ!
「キャバクラ」の心理学―「いい気」にさせて通わせるエモーショナル・マーケティングの真髄

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ラベル:キャバクラの心理学