だけど、実際に自分の家の新聞に折り込まれているのを発見したのは初めてだったの!
ちょっとだけ感動・・・



そう通常は新聞に挟まれている折込広告って紙なのだけれど、
こちらはポリエチレン製の袋。
もちろんしっかりと1枚の紙のようにスレンダーな仕様でございます。
明和地所のモデルルームの案内で、
この袋を持参すると現地でその中にお菓子の詰め放題サービスを受けることが出来るというものなんだ。
これが何のメリットもない、ただの袋だったら珍しいだけで、あまり意味がないもんね。
そういえば俺が耳にしていた過去の袋折込の実施例。
そのいずれもが不動産メイカーで、
多くはお菓子詰め放題というもの。
企画には著作権がないから、しょうがないし、俺みたいにこの広告を初めて折り込まれているのを発見する人がほとんどだろうから、同じ企画でも新鮮なんだけれど、
もっとバリエーションはないのかしら?という印象ももったりね。
ちなみに折込広告は新聞販売店にあるマシーンで折込チラシの束をつくって、
それを手作業で新聞に入れ込むのだけれど、
普通のビニールだと機械にひっかかって、うまく折込を完成することが出来ないんだとか・・・
この袋の隅にプリントされている鰍rMARTという会社ともう1社ほどが特殊な技術でこの広告を可能にしているそう・・・
クライアントの広告物に製作元も社名を入れられるなんて、
制作会社にとってもめっちゃ美味しい広告物だと感じたわけでございますの。

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