”未来を透視する”という本を最近読んだんだけれど
その中に1章だけ広告に関して情報が割り当てられていたんだ。
ジョー・マクモニーグル未来を透視する

彼の見た未来像によると・・・
2017年から2019年には、大都市の夜空にも広告が写し出されるようになる。
複雑な立体映像が原色のレーザー光線数本によって雲につむぎだされ、踊り狂う。
2017年というと、今からほんの5年後。
でも夜空に広告っていかにもあり得そう。
だって広告が掲出出来て、人の目に留まるうところであれば、基本どこでも企業は広告を出したいものだもんね!
この壮大なCM目にしてみたい気はするけれど、
今よりももっと星が見えなくなって、自然の明暗が失われてしまうのは、人間のエゴ以外の何物でもない!と思ったりもするわけ。
広告についてのINDEXへ。