ここ最近映画のCMだと思って見ていたらそれだけじゃなかったテレビCMって多くない?
ほとんどが映画からの映像で、後半にその映画のテーマにシンファシ―を感じている企業の告知。
2010年本屋大賞で2位を獲得して話題となった神様のカルテのアフラックとのコラボだし・・・
直接的な映画映像ではないけれど
吉高由里子主演の映画”僕等がいた”とUNITED ARROWSとのコラボも話題!
ちょっと前までは○○工務店は映画○○○○を応援しています。
みたいな、少し距離を置いたアプローチの仕方が主流だったんだけど、
これだと映画ばかりが印象に残ってブランドイメージはあまり脳裏には焼きつかないよね。
もっと映像的にも、コンセプト的にも視聴者が、共通点を見いだせる広告じゃないと・・・
どちらか一方した頭の片隅に残らなかったり・・・
そんな意味では、最近が互角に近いイメージのコラボが増えてきました。
お互いに広告費用を負担しあって、しかも視聴者の興味にひっかかる可能性は倍増するわけで・・・
コラボ広告って利用しない手はないんじゃない?
と思ったりしたのです。
ただ、共通性がないと、視聴者からはマイナスなイメージしか残らなかったりする可能性Bは大だけど・・・
※映画会社としては露出が少しでも多い方が集客にはつながるわけで・・・おいしいぞ・・・
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2012年04月08日
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