チラシ無料宅配サービスのとどくる。
リクルートの同様のチラシ宅配サービス タウンマーケットがこけて、
チラシ部という別事業に移行したんだけど、
レスポンス自体は高かったようで、このようなサービスの復活を望むクライアントが多かったみたい。
そこで博報堂DYホールディグスが事業主となり、朝日オリコミが新聞販売店に配送する形で、このサービスが本日からスタートしたんだわ!
週に1回土曜日の朝に朝日新聞の販売店からとどくるキャラクターのバツイチ子持ちの32歳とど君キャラクターの表紙とともに
パッキングされたチラシが会員登録した家庭に宅配されるわけ。
エリアは現在は7エリア。
東京都 江戸川区、足立区、
千葉県 浦安市、市川市
埼玉県 春日部市、越谷市、草加市
比較的折込チラシがおおくて、(商業施設が多くて)新聞無購読者が多いらしいエリア。
無料で会員登録してくれた方のポストに毎週届来る。
さて当初は50000世帯の会員数を目標としていたらしいのだけれど、
実際にはかなり部数は集まらなかったみたい。
セールスプロモーションを本格的に実施したのが8月以降なのでしょうがないよね。
新聞を購読しない世帯が増えてきていて折込チラシが到達しない世帯が多くなっているから、
折込チラシのラックを少しでも埋めるためには大変に有効!
と俺は思っているんだ。
ただ新聞折込と違って新聞販売店ごとに部数を設定出来る訳ではないので(そうすると部数が少なすぎ)
区、市の単位での部数発注。
大規模ではないスーパーなんかはエリアが広すぎて使用には厳しいけど、
外食産業や複数の店舗を持つスーパーにはきっと、待ってました!の媒体。
新聞無購読を主にターゲットとした新媒体だけど、
俺も興味があったので、随分前に登録。
本日初めてのとどくるが届来た。
会員数が思うように伸びなかったなどの情報を聞いていたので
2,3枚しか梱包されていないのかと思ったら・・・
意外や意外・・・
結構あるじゃん。
といっても8枚。
うちは新聞無購読ではなく朝日新聞をとっているので、ほとんどが朝日に折り込まれたものと同じだと予想していいたのだが、
ほぼダブりはなし。
新聞折込に比べて、とどくるは草加市全域というエリアだから、普段見ないチラシが入ってきたりするんだろうね。
でも草加市内に入る位のチラシなわけだから興味をもつプリントもいっぱい。
さて草加市にあるうちに届けられたとどくるの中のチラシは・・・


東京建物
Felissimo Press
アメリカン・ホームダイレクト
大地を守る会の宅配
ニッピコラーゲン化粧品
イト―ヨーカドー
コジマ
ノジマ
このサービスに参加するクライアントが増えたら、新聞の購読数が下がってしまう
1要因になるのではとも思ったり俺はするんだけど、考えすぎなのかな?
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