この中から、地デジ6チャンネル分。
ぜんぶ明日でも見られます。
6月2日の朝日新聞の夕刊のテレビ欄の上にこんなキャッチコピーを見かけたんだ。


上下の広告の間にテレビスケジュールを挟み込む方法は、これが初めてってわけではないけれど、
テレビ欄をさしてその情報を告知したい機器の特徴伝達に利用しているところが印象深い。
東芝の液晶テレビ レグザの広告なんだけど、
この紙面で一番伝えたい特徴がタイムシフト再生。
学校や職場で話題になった昨夜のテレビ番組。たとえ見ていなくても、その日家に戻れば、一時保管した番組の中からその番組を探してオープニングからエンディングまで、まるごと視聴することができます。
録画予約していなくても見れちゃうわけ・・・?
なんか、すごい世の中になってきたよね。
今のところタイムマシーンでさかのぼれる時間は丸一日みたいだけど、
この時間は今後どんどん長くなっていくんだろうなぁ・・・
これだけ生活改革が進行している時代。
広告ももっともっと変わっていくんだろうなぁなんて思ったり・・・
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