こんな広告キャンペーンが過去に展開されていたんですね!
またまた雑学王で出題された問題からブログ記事アップです。
弁当箱の形に着目して弁当箱に掲載された広告
会社員やOLに何の商品をPRすることに成功?
(一般正解率 18%)
答えはノートパソコン。
外でお弁当を食べるように外でパソコンも使って欲しい!
蓋をあけるのが似ているということで・・・
蓋を開けると、ちょうどノートパソコンをあけたような見栄えになるわけ。
これはインパクトがあっていいね。
以前フリーペーパーのR25の表紙を使って同じようなルックスを演出していたけど・・・
(この際の機種は薄さが売りだった)
ちなみに蓋を向こうに開けるタイプのお弁当箱であれば、
ノートパソコンじゃなくても、いろんな広告展開が考えられそうじゃない?
お弁当を食べている人は、TVを見ながら食べていたとしても、
少なくともおかずやご飯を箸でキャッチする際には
お弁当箱に目を向けるわけで・・・
お弁当屋さんも容器代にかかる経費が減る。
しかもお弁当屋さんの店舗を選択することでエリア広告の展開も可能。
マスメディアの広告がどんどん無反応になっている現代。
インターネットに広告費の多くを奪われている広告代理店だけど、
こんなアナログな媒体でもアイディア次第で多少なりとも対抗することが出来るかもね。
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2011年05月15日
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