ページをめくっていくと、まず気になったのが今話題の英語教育CDスピードラーニングの全面広告。
以前は英語が得意だった俺もいまではめっきり・・・
このCD興味あるんだよね。
さらにページをめくると3コマ?のマンガが大紙面に!
40歳の教科書2
なんだ、なんだ?
左上をチェックすると、広告特集とあり、
通常は朝日新聞の題字のみが入っている部分に、なんと

朝日新聞Xモーニングの表示が・・・
ということは・・・この漫画のキャラクターは講談社が出版するコミック誌モーニングの登場人物なんだろうね。
温暖化だと?
地球の危機が心の危機だ
気になるモノローグにアテンション。
ページをめくると、見開きに先ほどのキャラクターのイメージをサイドに配して、
心の危機をいかに乗り越えるかというテーマのもと有識人のうつに関する見解が述べられているんだ。


その裏のページもやはりうつに関する情報。
前述の見開きの左上には今回の2社のタッグのコンセプトが説明されている。
以前4月にもドラゴン桜公式副読本”40歳の教科書”が掲載されていたんだそう。
見逃したわぁ・・・
忙しい悩み多き時代にどう生きていくか?
いかに鬱にならないように生活していけるか?
これは現在鬱になりそうな人でなくとも興味ある有意義な情報。
いつかは自分も鬱に苦しまされるかもしれないし、
少なくとも周囲には誰かしら鬱の方はいすはず。
その辺を一度立ち止まって考えてみるってことは大事なことだと思います。
新聞社らしい公のメッセージのある素晴らしい広告特集だと思うよ。
最近ニュースをネットで読み、新聞を購読しない人が増えているけど、
こんな素敵な広告、情報に巡り合えるのも新聞の魅力的なポイント。
ところで、記事下には関連が多少はありそうな協賛クライアントの広告が掲載されておりますが、
このパソコンの広告なんか色が違うんじゃ?
と思って広告主を確認したら、パソコンと福祉・介護用品の潟<fィエイターとありました。
ただのパソコン販売の会社じゃないのね・・・
それにしても朝日新聞社が朝日新聞出版ではなく他の出版社のタッグを組んで、ここまで大きな広告特集を組むなんて、
大胆だわぁと思ったわ。


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