盛りあがっているよね!
日本チームが勝った試合の後には街も大混乱に陥る程のフィーバーぶり。
実は俺はあまりスポーツ観賞には興味がなくて、
TVで放映されている試合もほとんど見ることがないのよ。
あたしって変?
だけどあらゆるところでワールドカップの話題は耳にするし、目にもとまる!
広告にしてもそう。
前回ご紹介した朝日新聞の夕刊別刷りも選手の紹介だったり、
試合のスケジュールをメイン記事にした紙面。
→SIPPOの行方記事

その後の本紙の全面広告でも出場国各国を紹介した書籍や
関連グッズなんかを紹介していた。

街では週刊フットポリスタと一緒にサッカーボールシールにプリントした常盤薬品の眠眠打破がサポーターズサポートドリンクとして配布されていたし、

くら寿司では世界のお寿司フェアを開催。
どこも見回してもワールドカップ一色!
多くの人が興味を持つ話題にのっかることが
商品の注目率をあげるには最もEASYで効果的だもんね!
このワールドカップのおかげで売り上げを大きくのばした企業もたくさんあるんじゃないかな?
このイベントでの経済効果は相当なものなんだろう。
電通の調査によると
2006年のワールドカップ開催時の経済効果はおよそ4759億円。
今年は当初2900億円程を見込んでいるそうなんだけど、
日本チームが勝ち進むと3500億円を超えることもありえそうなんだって。
サッカーの力ってものすごいんだなぁ・・・
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