エースコックが“次世代にフィットする焼そばの新スタンダード”
というふれこみで、新しい容器を採用したJANJAN ソース焼そばを発売した。
立方体のタテ型カップは持ち運びが便利、携帯しやすい、湯切りが楽等の様々なメリットがあるようだけど・・・
一番重要なのは店頭に並べた時の目立ち方なんじゃないかな?
今までの丼型だと商品名が蓋の部分に大きく印字されているので
棚の下側にない限りは非常に目立ちにくいうデメリットがあったんだよ。
この容器ならどこに置いても商品名やキャッチコピーを消費者に認識させることが出来る。
逆に今までなぜこんな商品がなかったのか?不思議に感じるくらい。
いくらマス媒体で商品を認知させても、実際の購入場所で目立っていなければ、
手に取られる確率はぐっと減少しちゃうもんね。
ほとんどの人がこれを買おう!とは思わないでショッピングストアを訪れ、目にとまった商品と脳に既にインプットされている情報を照らし合わせて購入するかどうかを判断する。
だから現場で商品を発見しやすいってのは大事なことだよね。
今後は他社もエースコックを真似てこのような容器が定番になる日がくるのかもね。
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2010年03月22日
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