やはり中吊りや窓上の動かない広告よりも、鮮やかな映像が映し出されている方に目がいってしまう。
だけどこの動画も見慣れてきたから、また同じ映像が流れている・・・とここで、またインパクトが下降線をたどるわけだ。
そんな電車内の動画でよく見かけるのがクイズ形式。
? 疑問を乗客に投げかけておいてその答えを知るために画面を見続けてもらうという手法ね。
こういうこと知ってる?
人々が興味を持ちそうな疑問を投げかけておいて、あえてその部分では広告色を出さない。
そしてこのクイズで人々をひきつけたところで通常の動画広告を流すわけだ。
そうすることによって、通常のCMの注目率が何倍にもはねあがる。
なかなか見事な作戦でございます。
俺たちはその作戦によって1つ知識を得て、企業側は注目率をあげられる。
シンプルだけど、素敵な広告手法だよね!
広告についてのINDEXへ。
ラベル:クイズで注目率アップ 電車内動画広告