東武線のスペーシアのイラストの両脇に飲料メーカーのダイドーの製品が建物のように聳え立っているもの。
ん?これって東武線の広告?それともダイドー?

最近2社で協力して1+1=2以上のインパクトを狙う広告企画が増えてきているけど・・・
多分これもその1種。
ただちょっと違うのは、積極的に飲料メーカーがこの広告で告知をしたがっている意向が広告スペースから伝わってこないこと。
多分ダイドーは東武鉄道の広告スポンサーである以上に、
東武鉄道が路線内の販売所やスーパーで大量にダイドーの商品を仕入れているお客さまという立場の方が大きいんだろうね。
鉄道側の協賛要請。
飲料製品もちゃんと告知するから、スペーシアの広告にお金だしてよ!っていう・・・
そういえば」ダイドー1社じゃなくて
大手飲料メーカー数社が1製品ずつの商品写真を掲載しての中吊も見たことがあるなぁ〜
広告の世界ももちつもたれつ・・・
こういう広告は合理的になってきた現代社会でもなくなることはないんだろうなぁ〜
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