それはマイクロソフト オフィスと互換性99%のソフトがある!
しかも販売価格が4980円!ということ。
なんだって?

もっと早く知りたかったよ。
去年の後半に今まで使用していたMeのノートパソコンが遂に起動しなくなって・・・
専門店で見てもらうと修理不可との返答。
しょうがなく買い換えることになってVISTAを購入。
だけど予想外の出費だから・・・とにかく値段の安いものを探していたんだ。
いろいろな電気製品販売店をまわって値段の比較。
おっ!これ安いじゃん!
店員さんに聞くと・・・
”こちらはMicrosoft Office"が同梱されておりませんので、エクセルやワードをご使用になる際には別途購入して頂く必要があります。”
”壊れたパソコンで使用していたマイクロオフィスのソフトがあるんですが・・・新しいパソコンでも使えます?”
”互換性が新しいものとはないので無理です。”
じゃあMicrosoft Officeって単体で買うと一体いくらするの?
ネットで検索。
<例>
Office 2007 Professional 英語版 37,400円
Office 2007 Standard VUP 英語版 28,161円
Office 2007 Standard 英語版 49,896円
げっ・・・安いと思っていたパソコンはこれを上乗せすると全然安くないじゃん!
もうMicrosoft Officeがセットになったノートパソコンを購入してしまったから今さらなんだけど・・・
ちょっと気になったからそのソフトの無料体験版をダウンロードしてみた。
キングソフト オフィス2007
これをインストールした後にマウスを右クリックで新規作成を選択する。
従来からパソコンに入っているマイクロソフトと同時にキングソフトのファイル作成が選べるようになっているんだ。
では実験。
エクセル、ワード、パワーポイントを順番に試してみる。
なんかデスクトップ上に出来たファイルのスキンが違うのが新鮮!
だけど使い方はまるっきりマイクロソフトのものと同様。
配置も同じだし、普通にマイクロソフトのエクセルシートからコピーしてキングソフトのシートに貼り付けることも出来た。
さて適当な内容で編集して上書き保存。
さて試しに出来上がったファイルをキングソフトがインストールされていない会社のパソコンで開けようとしてみた。
このファイルを開けません。
そりゃそうか・・・会社のパソコンにはキングソフトは入ってないからね・・・
これじゃあほとんどの人がマイクロオフィスを使用している状況下、ファイル交換が出来ないから使えないじゃん!
そう思ってもう1回キングソフトのホームページを念のために確認。
Microsoft Officeの拡張子に完全対応!
保存形式は、.doc .xls .ppt の拡張子を選択できます。
.doc .xls .ppt の拡張子を選択すると
マイクロソフト オフィス (Microsoft Office)ユーザーとファイルを共有できます。
家に帰ってからもう一度保存しなおして見た。
た、たしかに・・・
マイクロソフトオフィスで使用しているのと同じ拡張子で保存が出来た!
当たり前かもだけどマイクロソフトで作成したファイルと同じルックス。
こりゃすげーや!
その上このキングソフトはワンクリックでPDFが作成出来ちゃう!
この機能マイクロソフトオフィスより便利なんですけど・・・
これは使えそう!
だけどもうマイクロソフトオフィスを俺は購入後。
5ヶ月前に知りたかったよ!
これからパソコンの買い替えなんかを考えている方にはお勧めっす!
そんな検討をされている方はぜひ無料ダウンロードして試してみて!
多分試したらよほどのお金持ちじゃない限りはキングソフトを選択する人の方が多いんじゃないかな・・・
ただ俺の使っているVISTAノートのように容量がやたらと少なくて、マイクロオフィスが既に入っているとパソコンが非常に不安定になる。
(まあそうなったらアンインストールすればいいんだけどね・・・)
ちょっと悔しいKaoluからのお知らせでした!
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