見逃したテレビ番組を、インターネット経由で好きなときに見られる。朝日新聞 社会面 10/5
そんなサービスにテレビ局が力を入れている。
NHKが12月1日から始め、数年前にスタートした民放も本腰を入れている。
課題を抱えるが、新たな視聴者を呼ぶ期待も関係者にある。
これからは番組表の時間に縛られることなく、自分のライフスタイルに合わせて自由にTV番組を視聴する時間を決めることが出来るようになるかも。
インターネットでもオリジナルの番組を楽しむことが出来る時代。
昔は一家に一台必ずあった固定電話も今は携帯電話のみという人が多いし、いずれはTVもこの固定電話と同じような運命を辿っていったりするかもね。
インターネットの普及によってTV離れが加速していることは事実だし、大きく広告予算がネットに流出している。
この状況を少しでも改善するためにはTV局もいかにインターネットをうまく利用して共存していくかを考えないといけないんだろう。
地上デジタル放送が開始されれば、よりインターネットを活用した参加型の番組が増えていくだろうし。
現状では主に有料で配信されているTV局のネットでの番組。
視聴率などのクライアントへの説明データが揃えば広告主を探すのは
それほど困難なことじゃないと思うんだよなぁ・・・
ネットとTVがもっと仲良くなって、より便利な生活スタイルに進化していくといいよね!
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ラベル:番組配信もネット時代